『青天を衝け』毎週みています。夏休みに休みだったときは悲しかった。
百姓だった、代官の横暴に怒る渋沢栄一。
★印象に残っているシーン★
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) 2021年8月7日
渋沢栄一役 #吉沢亮 さん
「父の代わりに岡部藩の代官のもとへ行き、汗水垂らして稼いだ金を取り立てられたシーンは、健やかに暮らしていた栄一が、初めて怒りの感情を人に向ける場面で、とても印象に残っています」(第4回)#青天を衝け#総集編8月7日深夜 pic.twitter.com/7Ope32h2Z0
円四郎に見いだされ、外国の脅威にさらされた国のために一橋家で働き始めた。脅威にさらされたってのは抽象的です。実際はどうだったのか。
幕府の金が無いなか、留学生たちがベッドがないことに不平を言うと、
「俺は公儀のために嘆く!お国が戦という一大事どんな柔らけえ床で寝たとしても臥薪嘗胆の心があって然るべきじゃねえか!」
俺は公儀のために嘆く!お国が戦という一大事どんな柔らけえ床で寝たとしても臥薪嘗胆の心があって然るべきじゃねえか!
— かかまつ (@kakamatsukk) 2021年8月15日
千代に浅ましいと批判されても西欧経済にのめりこんでも、栄一の国を思う心は変わっていないのだ。
背にする和装の水戸藩士、武士の心である刀がそれを如実に示す。#青天を衝け pic.twitter.com/4GHivGH6ix
なんとも、他者想いというか、国想いなんだよな。
というか、属する組織想い。
でも、最後のセリフは、公儀(幕府)と国、が混在している。
ここでいう国とは日本のことなのか。
ぼくは、このドラマのテーマを、周りの人間のために生きることがテーマかと思っています。
ぼくは、今、余裕がなくつかれているので、そのテーマは素晴らしすぎて疲れてしまいました。
こういうドラマが、日本という国の団結を作っていく一方、組織疲れをした人は少し休めと言いたい。
自分に休めてと言いたいだけですね。